土を使わず植物系有機質堆肥100%を用いた安心・安全な植物栽培
栄養価の高い良質の堆肥を使用し、一般土壌と化学肥料を全く使用せずに野菜など植物のポット栽培ができます。

※ 育苗栽培技術[特許3721370]の詳細は参考文献
「剪定屑堆肥化物を用いた育苗培養土に関する基礎的研究」 日本土壌肥料学会関西支部講演会 (2008)をご覧下さい。
※ 肥養土、富養土は商品名です。一般土壌は使用していません。> マッテルの用土について
<ここがポイント!> 安心・安全、そしておいしい野菜
- 無〜減農薬
- 一般土壌は全く使用しないので土壌由来の病虫害の発生が極めて少なく、 又、毎回新しい培地で栽培することにより、農薬の使用が殆んどありません。
- 無化学肥料
- 栄養価の高い植物系有機質堆肥から比較的長期間にわたり栄養分が滲みだし、 植物に栄養分を供給しています。化学肥料は全く使用していません。
- 軽量
- 土壌を使用しないので重量が軽く、持ち運びや移動がらくです。
- 処分にも困らない
- 使用後は可燃ゴミとして処分できます。京都議定書により二酸化炭素排出はノーカウントです。 また、土に混ぜて土壌改良に再び役立てることも可能です。

育てる喜びと食べる楽しみ!: 育てながら収穫する野菜の栽培
マッテルの用土で育てたポット野菜を、ポットに植わったままの状態で販売します。 無〜減農薬、且つ、有機肥料のみ(化学肥料は使用しません)で育てた安心・安全の野菜です。

収穫できる状態まで育った野菜を、ポットに植わったままの状態で購入し、 自宅の明るい所で栽培することで、常に新鮮な野菜を必用な時、必用な量だけ収穫できます。 冷蔵庫で保存したり、食べ忘れて冷蔵庫の中で腐さらせる心配もありません。
レタスなど葉物の場合、外葉から獲っていっても内側から新しい葉がどんどん出てくるので、長期間、収穫できて経済的です。
使用後は可燃ゴミとして処分できます。
マンションなどにお住まいで庭のない方の場合、土壌を使用して植物を栽培すると使用後の廃土の処分に困りますが、
「てるおさんのポット野菜」の場合、そのような心配は要りません。
→「てるおさんのポット野菜」の販売について
「てるおさんのポット野菜」は京都府立大学大学院農学研究科・NPO法人DGC基礎研究所等、土壌・農業各分野の専門学者との共同研究により開発された、 育苗栽培技術(特許3721370号)を基にして作られた商品です。 2007年11月に「有機質資材を用いた植物栽培具」(特許第4047263号)として特許を取得しています。

マッテルの用土を使用して子供でも簡単に野菜の有機栽培が体験できる栽培キットです。 「ゆうきっと」を使用することで農業未経験者でも、非常に簡単に野菜の栽培ができます。
右の写真は幼稚園での「ゆうきっと」を使った野菜の栽培体験です。
児童に農作物の栽培や収穫などの実体験を通して、食育・食農教育に貢献し、
生きものと触れ合うことでやさしさ、思いやり、いたわりの心を育てるなどの情操面での効果も期待できます。
→「ゆうきっと」を購入する

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2種類のキットをご用意しています。
「ゆうきっと」でお送りするもの:野菜の種または苗、富養土、肥養土、鉢底材、有機肥料、ポット |